私たちの生活・事業を支えるエネルギー
「 電気 」
2016年4月、電気事業法の改正により
大手電力会社10社以外のどの会社でも
日本国内ならどこでも
電気を販売できるようになりました。
独占電力時代からまだ解放されていない方は
自由電力時代を少し考えてみてください。
自由とは自ら選択をすること
さあ、一緒に自由への扉を開きましょう。
でんき代|いくら安くなる?
具体的にはお見積をする必要がありますが、
目安はたとえば、このように使用量によって4~12%お安くなります。
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電気事業法改正前の電力事情
2016年3月まで、大手電力会社10社がそれぞれ管轄エリアで独占的に電力を販売していました。
日本の大手電力会社10社とは、
東京電力、関西電力、中部電力、東北電力、九州電力、中国電力、四国電力、北海道電力、北陸電力、沖縄電力、合計10社の事です。
電力の販売はエリアで独占され、北海道なら北海道電力、関東なら東京電力、九州なら九州電力、電力会社は定められた管轄以外で電力を売ることはできませんでした。これまであまり意識することはなかったかもしれませんが、日本の電力会社10社は長らくこのような市場形体で、私たちに電力を供給していました。
電力小売り市場の自由化
2016年4月、電気事業法の改正により大手電力会社10社が定められた地域の電力市場を独占するという市場形体から変わりました。大手電力会社10社以外のどの会社でも、日本国内ならどこでも、電気を販売できるようになりました。これを「電力小売自由化」と呼び、この電力小売自由化で誕生した多くの電力小売業者を「新電力」と呼びます。
なぜ新電力は大手電力会社より安いのか?
2016年4月の電力小売自由化以前は、電力の販売はエリアで電力会社が独占していました。そのため、電気料金を安くする必要性がなかったのです。また、コスト削減や業務効率化も緩やかでした。
新電力は自由に電気料金を設定することができ、積極的にコスト削減や業務の効率化を行い、また戦略的に自社の利益を低く抑え、大手電力会社よりも競争力のあるお得な電気料金プランを展開することができるのです。
新電力はそれぞれ、工夫を凝らして魅力的な電気料金プランを提供しています。
新電力が供給する電力の品質は安定しているか?
ここの部分は皆さんが心配する部分ですよね。
非常によくわかります。
しかし、ご安心ください。
まず、皆さまにお届けする際に使用する設備、送電線や電柱、電力メーターまで、その他送電設備全ては、電力10社が国の援助、協力の元つくり上げた設備、いわば国全体の資産です。新電力に契約変更した場合、この資産である送電設備は何も変更せずに、「電力を販売する権利」これだけが変わります。
大事なので繰り返しますが、送電設備の変更は一切なく、「電気を販売する権利」だけが変わるので、電気の品質も安定性も全く変わりません。
同じで品質、同じ安定性の電気を誰から買うのか。私たちはこれだけを考えればいいのです。
行動した者だけが得をする
古今東西、どんなことについても言えますが「行動した者だけが得をする」
エネルギー・電気の契約も同じです。
新電力の会社数は多く、利用プランもわかりづらい、比較するのもひと苦労です。
また、今まで選択肢がなかった「電気契約」、それが「電力小売自由化」となり、一気に無数の選択肢が目の前に現れたら、誰でも戸惑いますよね。
でも、自由の裏側ではいつも選択を迫られます。
より良い生活、より健全な事業経営のために、ライフスタイルやビジネス形態にあった最適な電気利用プランを賢く見つけましょう。
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